中心点名　　石川県　七尾市 
行政番号　　17202　
登録日　　　2019/06/15　認定者　PC-ITVクルー　
認定座標　　37.028564, 136.986719
認定場所　　八幡神社
住所　　　　〒926-0014 石川県七尾市矢田町
　　　https://www.city.nanao.lg.jp/sportsbunka/shisetsu/08.html
国土地理院　37°01′39.81474″ 136°59′08.16844″

詳細情報
　七尾城跡は、能登国の守護・畠山氏（1408-1577）が16世紀前半（戦国時代）に築いた城館跡で、全国でも屈指の規模を有します。石動山系に築かれた城域は南北約2.5km、東西約1.0km、面積は約252.6haにおよび、一帯は「城山」と呼び親しまれています。 山上から山麓までの自然地形を巧みに利用し、七尾の地名の由来となった七つの尾根筋を中心に多数の曲輪（屋敷地）を連ね、山麓には城下の町並みが形成され京風の能登畠山文化が華やいだそうです。

パワースポット
　七尾城の鬼門に当たることから城主が神社を建設したと記載があり、中心点としての理由が感じられます。

交通
　金沢駅→七尾 suicaが使えないので注意が必要です。七尾駅からは100円の循環バスマリン号が便利。緑丘団地下車し徒歩1分。調査が終わればバスの時間待ちまで七尾城跡資料館調査がいいでしょう